この記事はドラマ『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』第4話のネタバレ含む感想記事です。
花火を依頼してきたお客さんがまさかのヤバめな感じ!
と思ったら、まさかの展開、、!
航(橋爪功さん)が思い込みはよくない的なことを言ったあたりでもしかして、、とは思いましたが。
これは奇跡ですね。
誰がどう見ても怪しかったでしょう。
まさに2人にしか見えない運命だったのだと思います。
そのあとの航と星太郎(高橋一生さん)の会話のシーンが良すぎでした。
奥さんが出て行ってからどんな風に年月を過ごしてきたかあの会話で全てわかってしまう。
険悪なムードになるでもなくふざけあって肩を寄せ合ってきたんだなと思うと、ほっこりさせられます。
切っても切れない素敵な親子関係で。
他人が入れる余地もなかったんですね。
そこへ入ってきたひかり(本田翼さん)ですが、なかなか悪くないですよね。
あれだけかゆいかゆい言ってた星太郎も落ち着いて。
しかしこんな素敵な旦那さんとお子さんいるのに、出て行った奥さんというのも気になるなぁ。
花火の翌日、掃除があるだなんて知らなかった。
あんなに散らかるんですね。
ひかりと星太郎のやりとりも良くて、、
花火一発は6秒と。
ここでタイトルに繋がりました。
意識して数えてみたことなかったから、今度花火を観る機会には数えてみようと思います。
今回のエンディングは宣伝があったので、お便りコーナー的なやつは来週に持ち越しですかね。
楽しみです。