アマプラにて、韓国映画『あなた、そこにいてくれますか』を視聴しました。
感想を書く上で、ネタバレが入ることがありますのでご注意ください。
キャストの感想
スヒョン役は2人1役。
現在(2015年)は、キム・ユンソクさん。
過去(1985年)は、ピョン・ヨハンさん。
若き日のスヒョン、めちゃめちゃ好みで、キャストを調べてみてびっくり!
ずっとイ・サンヨプさんかと思って観てました…。
瓜二つすぎる…!
格好良くて惹きつけられて夢中になって観てました笑
ヨナ役は、チェ・ソジンさん。
めちゃめちゃ綺麗!
そして、可愛すぎる…。
イルカのショーのシーン、華がありすぎて衝撃でした。
自分もタイムスリップしてるかのような錯覚を起こすほどに。
スヒョン、ヨナカップルが美男美女すぎて、絵になる!
2人のシーン、ずっと観ていたかった〜。
テホ役も、2人1役。
現在(2015年)がキム・サンホさん。
過去(1985年)がアン・セハさん。
どちらも演技がとてもよかった〜。
キム・サンホさんは、ここのところ私が観てる映画、ドラマによく出てくる笑
安心感が凄い!
キム・サンホさんの演技、凄く好きです。
ストーリーの感想
孤児を助けたお礼にいただいた、願いをかなえてくれる薬。
だからよい薬なのだろうけど、過去のヨナに一目会うだけじゃだめだったのかな?😅
死を回避しようと奔走するものだから、途中本当にご褒美でもらったとは思えなくなってきて、ヒヤヒヤもさせられました。
スヒョンにとっては結果、よかったと思うのですが、もし私がヨナの立場だったら、悲しいかも。
あのとき、スヒョンとの未来を夢見たまま幸せの絶頂の中で死ねた方が幸せだったかもと思えてならない。
あんなに愛するスヒョンと離れてまで生きていかないといけないなんて、きついと思うのです。
スヒョンにとっては、生きてくれてさえいればいいってことなんでしょうけど。
スヒョンには愛する娘(パク・ヘスさん)もいるし。
でもその間、ヨナは想像以上にずっと苦しい思いもしたのでは?
そう思うと、単純にめでたしめでたしとも思えないのでありました。
原作