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別れ話やストーカー対策でボディーガードを雇うのはありか?

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自己愛性パーソナリティ障害を持つ人と別れるのは苦労がつきまとうので、中には困難さから別れるのを諦めてしまったりする人もいるでしょう。

 

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別れたくてもどうしても別れられない場合、ボディーガードを雇うのはありか?という事についてまとめてみたいと思います。

 

第三者を挟んだ方が良いのでボディーガードを雇うのはあり


自己愛性パーソナリティ障害を持つ人に別れ話をすると、逆上する可能性が非常に高いです。

彼らにとってターゲットは自分の思い通りにさせるものという認識なので、思い通りにならないターゲットには歯向かいたくなります。

特に相手がストーカー行為をする傾向にある場合は厄介です。

 

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そうなると命の危険にさらされる場合もありますので、別れ話をする時は第三者を挟んだり人目につくところで切り出した方が身の安全のためにも良いでしょう。

 

ボディーガードは何も威圧したりするわけではない


いきなりターゲットに別れ話を切り出された上にボディーガードがついていたら、相手の怒りを買う事にもなります。

ですがボディーガードというのは何も相手を威圧したりするわけではなくて、陰から見守っていざという時にいつでも動ける体制をとったりそこは臨機応変に動いてくれるわけです。

ですから相手にはボディーガードを雇った事が場合によってはバレずに済む場合もあります。

もし万が一の場合のための保険として、ボディーガードを雇う事は大いに役立つと思います。

 

気になる料金


そもそもボディーガードは気軽に雇えるものなのか?

気軽に雇える金額ではないと、そこがネックになってくると思います。

ボディーガードは依頼する会社や依頼内容などによって金額が変わってきますが、危険度が高いケースでボディーガード1人当たり大体1時間8,000~9,000円といった感じのようです。

危険度が低いケースだと1時間3,000~4,000円が大体の相場のようです。

複数人のボディーガードを依頼したらその分、金額も増える事になりますので結構かかりますね。

また別れ話をすんなり受け入れてくれる可能性も低いので、時間も多目に見ておかなければならないでしょう。

このように気軽にバンバン利用出来るかといったらそうでもない料金体制なので、毎日何時間も雇うとかそういった利用の仕方はよっぽど芸能人とかお金がある人ではないと出来ない事だと思います。

そのため最後の切り札的な感じで利用する時期を決めた方が良いでしょう。

例えば別れ話を切り出す時とか、引っ越しをする時といった感じですね。

 

それでもボディーガードを雇うお金がない時は


お金がない場合は別れ話は必ず人目につくところでする事、第三者を挟む事は前提としてあるのですが。

第三者を誰も見つけられない時は、警察署の近くなど何かあったらすぐ警察官が飛んできてくれるような距離で別れ話を切り出すと良いと思います。

 

いつかは別れられると希望を持つために

 

長い年月をかけて別れられた私ですが、もっと早くに別れる方法はなかったのだろうか?と考えると、やはりボディーガードを雇うなり第三者の力を借りるしかなかったと思います。

もしかしたら初期のうちにボディーガードを雇っていたらどうだったかなぁと思わなくもないですが、その頃はボディーガードを雇うという考えがありませんでした。

ターゲットから抜け出す上でボディーガードという存在もある事を知っているのは、気持ち的にも大きな支えとなるのではないかなと思います。

最終手段として、ボディーガードがあるという事を気に留めて過ごせると、いつかは別れられると希望が持てるのではないでしょうか。

 

一般人でも依頼出来る


ボディーガードを雇うというと芸能人であるとか特殊な立場の人しか依頼出来ないイメージがありますが、近年はストーカー対策などで一般人の利用も増えているそうです。

解決口は多く持っていた方が良いので、いざという時のために1つの選択肢としてボディーガードを雇う事を考えてみるのも良いでしょう。