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自己愛性パーソナリティ障害を抱えているとストーカーになりやすい?


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自己愛性パーソナリティ障害が先か、ストーカーが先か

 

自己愛性パーソナリティ障害を抱えている元夫との交際中、つきまといやGPSでの管理などストーカー行為をされていました。

本人はストーカー行為をしているという自覚はありません。
正当な行為としてあれこれ理由をつけて当然のようにストーカーまがいの事をしてくるから怖いですよね。

このように自己愛性パーソナリティ障害を抱えている人物は、ストーカー行為を行っている場合もあります。

 

警察に相談するのは怖い

 

警察に相談するという事は相手に警告がいくかもしれないという事ですよね。

私は誰にも相談出来なかったけれど、それは相手の逆上が怖かったからです。

相手は現実が見えていないのです。
自分が縛りつけているせいで相手が嫌々付き合っているなんて微塵も思わないのでしょう。
そんな中でいきなり警告なんてされたら、「裏切られた」と思いますよね。
そしてその怒りの矛先はどこへ向かうか。
考えただけで恐ろしいです。

警察に相談したのがばれたら何されるか分かったものではありません。

警察の警告でどうにかなるようなら私は普通の生活を送れていたと思いますよ。

なので警察に相談するという考えはありませんでした。

同じく周りの人にも迷惑をかけられないから誰にも言わず、自分さえ我慢すれば良いんだと耐えていました。

 

警察に相談して本当に身は守られるの?

 

警察に相談して100%身の安全が保証されるなら誰でも相談にいくと思います。

でもそうではないですよね。

警告があってそのあとどうなるか?

一生会わないで済むのだったらそれが一番良いけれど。

そこまで警察が守ってくれるのか?

考えたらキリがありませんが、100%安心して警察に相談出来る世の中にはなっていないので耐えている人は相当いると思われます。

シェルターなどもあるようですが、期間が定められていたりするようなのでそのあとはどうするの?問題があります。

結局、自分の身は自分で守るしかない現状があるのですよね。我慢してやり過ごすか、遠くへ逃げるか。

もっと安全な方法で被害者が守られるような社会になる事を願わずにいられません。