この記事はネタバレ含む感想記事です。
第3話 感想
変わらず航(橋爪功さん)と星太郎(高橋一生さん)のかけあいが微笑ましくほっこり観れています。
航の登場の仕方が凄くいい。
気づいたらすぐ隣にいたり、椅子に座っていたり。
今回からはじまったラストのコーナーもほっこりでした。
あの質問に答えるやつは、台本とかはなくて俳優さんのアドリブな気がします。
橋爪功さん、ユニークな方ですね。
こういった俳優さんの一面を見れるのもドラマを視聴する上で楽しみになります。
来週は高橋一生さんと言っていたし。
今回は楽しみにしていた花火を作る過程を見ることができました。
ドラマでこういった貴重なシーンを見れるのはなかなかないですよね。
私もはじめて見ました。
2ヶ月かけて花火が作られていることに、根気のいる作業なんだなと思わされます。
航から星太郎へと技術が引き継がれていくのも素晴らしいです。
そして念願の個人向けの花火の依頼が入ったので、どんな依頼者さんでどんなストーリーがあるのか楽しみです。
個人的にはこの先、自分が個人向けの花火を依頼するような出来事ってなさそうだし、きっとこれから依頼する人は人生の節目とかロマンチックな感じとかなんだろうなと。
実際にもこういったサービスってあるようですね。
プライベート花火とも呼ばれているそうで、プロポーズとかに使われたりとか。
どんどん依頼が舞い込んで軌道に乗ってほしいですね。
確かに2ヶ月かけて作った花火が打ち上げられないって、もったいないですから。