アマプラにて、韓国映画『シークレット・ミッション』を視聴しました。
感想を書く上で、ネタバレが入ることがありますのでご注意ください。
キャストの感想
ウォン・リュファン役のキム・スヒョンさん。
数年前に、アマプラでこの映画のジャケットを一目見てからずっと気になってました。
めちゃめちゃ好きなタイプだったからです笑
ただそれだけなんですが笑
ただアクションモノを観るのはあまり得意ではないので、ずっと保留にしていてようやく観れました。
やっぱりめちゃめちゃ好きな系統でした。
特に口元が好きすぎるんです笑
こんな上品な口元の人いる？っていうくらい見とれちゃいます。
演技も素晴らしくて。
この映画、前編と後編で分かれてる？って思うくらい、ガラッと変わるんでその対比が凄い！
おちゃらけたジャージ姿のときもいいけど、ビシッとキマった姿もいいですね。
スーツ姿が似合いすぎて、痺れます。
でも髪型は個人的に切る前の方が好きだったかも笑
前半が可愛い感じだったから、ギャップが半端ないですね。
これは惚れちゃいますよ。
リ・ヘラン役のパク・ギウンさん。
彼もかなりのイケメン。
でもちょっと整いすぎてるイケメンの部類かな…笑
底抜けに明るいキャラクターで頼もしい感じがよかったです。
絶対的に自分を信じてるオーラが凄い。
ご本人さんもそうなのかな…？
これで実生活シャイとかだったら凄すぎます笑
リ・ヘジン役のイ・ヒョヌさん。
彼はどちらかというと可愛い系…？
癒やされる方ですね。
リュファンを真っ直ぐに慕う姿がとてもよかった…！
ストーリーの感想
本当にエリートスパイなの？と疑ってしまうほど、おちゃらけた人物を演じていたリュファン。
課せられた任務も何でそんなことを…？と疑問に思うものばかりで。
何かあとあとこれは役に立つのかなぁ…？とか不思議に思いながら観てました。
だって本当に羞恥心をなくさないとできないような任務ばかりで、意味あるの？と思ったり。
スニム（パク・ヘスクさん）の元を離れてからは、怒涛の展開。
前半のまったり平和な雰囲気は皆無で、緊迫したムード。
みんな強すぎ、しぶとすぎ！笑
母に手紙を書いてるシーンがちょこちょこ挟まれていたから、哀しいストーリーなのかなと思っていましたが、まさにそうで。
平穏な日々を送れることがどれだけ尊いことか、改めて思い知らされるストーリーでした。
スニムもいつの日かリュファンを愛息子のように想っていたんですね。
そしてまたリュファンもスニムを母のように…。
切ない…。
3人ともめちゃめちゃ今風な若者なのに。
背負った運命の過酷さにやるせないです。
スニムのもとに戻って平和に暮らす続きが観たくてなりませんでした。
