この記事はネタバレ含む感想記事です。
第3話 感想
予告でいよいよ竹財輝之助さん!
ようやくですね。
ここまで来るのにとてつもなく長く感じました。
それと、武藤(塚地武雅さん)もようやく。
あんまり出てこないので忘れちゃうところでしたよ。
2話の野村周平さんは良かったからいいとして、個人的には3話で武藤の話に進んでもよかったと思います。
今回の話は題材が題材なだけに状況説明でさらっと流すだけで良かったのでは?と思うほど何も残らなかったですね。
山下美月さんは個人的に初見だったのですが。
演技のかたさがやや気になり、余計にストーリーも響かなかったのかもしれません。
感情を大陽(竜星涼さん)にぶつけるシーンはよかったのですが、1話で安達祐実さんの神演技を観てしまったあとだとどうしても、、。
1話の安達祐実さんがいかに凄かったかを再認識する回となりました。
役柄的にも成人してる女性がママ呼びしてるのも、一気に子どもに見えてしまい。
依存症の親がいたら自分が親になるしかないのかもしれないけど、成人してまで親子関係がどうのっていうのは観ていてちょっとしんどくもあり。
しかも一緒に住んでましたよね。
ほうっておけないのかもしれないけど、親子だからこそそういうところはしっかり線引きしなきゃいけないんじゃないのかなとモヤモヤしました。
大陽はカウンセラーなのだろうか?
来週から三ツ星も絡んでくるし、いよいよ本題といったところですかね。
ここまで来たので盛り上がってくれることを期待したいです。