この記事はネタバレ含む感想記事です。
第3話 感想
意外とあっさり爽介(川上洋平さん)もセイラ(田辺桃子さん)も去って行きましたね。
もっと引っ張るのかと思ったので、個人的にはさっさと終わってくれてよかったです。
両者とも内容が酷くて出る意味あったのか?と思ったほど。
でもこれで空豆(広瀬すずさん)と音(永瀬廉さん)のストーリーが動き始めたし、2人の空気感がとてもよくて好きです。
音が空豆に帰ってほしくないのは全身から伝わってきましたが、空豆も音のこと気にしてるのは分からなかったですね。
爽介に言われて空豆も気づいたのとも違って。
セイラと一緒にいるのを見かけて気づいた感じでしょうか。
空豆って方言のせいもあってか騒がしい子だけど、たまに妙に核心ついたことを言ったりシリアスっぽい感じのときもあって目が離せないです。
そして、ラストの音の
「いろよ」
はやられましたね。
名シーンとして深く刻まれるんじゃないでしょうか。
熱くないのがいいです。
さらっとしてるんだけど、キュンってさせられます。
空豆の方言が移ってるときも可愛かったです。
永瀬廉さんって横顔が凄く綺麗ですよね。
いや、真正面から見ても十分綺麗なんですけど、、
横顔が更に綺麗なのでどのシーンもとても絵になってます。
と言っても俳優さん、女優さんは綺麗な人が多いですが。
櫻井海音さんもね。
櫻井海音さんは今回は回想シーンのみ。
ご本人のインスタに2話までしか出演していませんが、〜とありました。
翔太もう絡んで来ないんですね。
残念。
エレベーター代はやっぱり払わなかったのか。
お金、稼いでるはずなのになぁ。
怪しい、、?
空豆の母役が松雪泰子さんでとっても美しい!
あんな奇抜な髪色にファッションなのにものにしていてさすがだわ。
デザイナーなんですね。
それで空豆も才能を受け継いでデザイナーを目指すのか。
音も音楽の方がいい感じだし、影響を受けたのもあるのかも。
予告で2人が銭湯を洗ってるシーンのふざけ具合がまたいい感じで、楽しみです。
広瀬すずさんって運動神経良すぎだなっていうのがこのドラマ観ててひしひし伝わってきます。