ネタバレが入りますので、未視聴の方はご注意ください。
『初恋DOGs』
放送年:2025年
話数:10話(1話約47分)
ジャンル:恋愛
個人的満足度:★★★☆☆3
予告編
一言あらすじ
愛犬サクラと将軍をきっかけに出会った愛子と快。実は昔、2人は既に出会っていて…
キャスト
清原果耶さん:花村愛子
成田凌さん:白崎快
ナ・イヌさん:ウ・ソハ
萩原利久さん:渡辺功介
宮澤エマさん:弓削留美子
なだぎ武さん:大城貴司
ネタバレあり感想
ナ・イヌ様が出るとのことで、とても楽しみにしていたこのドラマ。
まさかナ・イヌ様を日本のドラマで観れる日がくるなんて!!
これ、本当はチョン・ヘインさんと坂口健太郎さんのバディものだったそうですね。
でもチョン・ヘインさんが辞退し、そのあと坂口健太郎さんも断り、全く違うキャストでこの形になったということみたい。
チョン・ヘインさんが断ったという記事を見たときに、「え?!何で??」と衝撃があったのですけども、すぐになぜか「断ってくれてよかった…」とも思ったんですよね。
理由は2つあって。まず韓国俳優さんというだけで、演技や人柄を見ず叩く層が一定数いるということ。チョン・ヘインさんが叩かれるのは見たくなかったのです。
もう1つが、共演女優さんに嫉妬してしまうから…笑
バディものの予定だったから恋愛シーンはなかったにしても、近づけていいな〜とか絶対嫉妬しちゃうので笑
でも不思議となぜかナ・イヌ様はそういう心配がなかった。
もちろん韓国俳優だから叩くみたいな層はいるけど、そういった層は誰でも叩くのはわかっているのもあるし、何よりナ・イヌ様って日本ウケもいいと思ったから。
顔立ちが柔和で日本人に近い感じがする。
それと、共演女優さんにも全く嫉妬しなかった!!
むしろ安心して観れた。
なぜだろう??
女優さんにもよるのかもしれませんが、少なくとも今回の清原果耶さんには全く嫉妬しなかったので、心穏やかに観れました。
放送はじまってまず驚いたのが、ナ・イヌ様の日本語発音がめっちゃ自然なこと。
台詞もこんなに日本語多いとは想定していなくて、『Eye Love You』くらいを想像していたので、日本語の多さに驚いたとともに難なくこなしているのがすごいなとたまげました。
『Eye Love You』のチェ・ジョンヒョプさんはもっと片言感があって可愛い感じ。だからこそ心の声や韓国語で話すときに流暢、低音ヴォイスになってそのギャップにキュンキュン→ドキドキと気持ちを何度も持っていかれていたんですね。
今回のナ・イヌ様はそういったギャップも皆無でそつなくこなしていたから、本当に驚きでした。
そしてやはり日本人には到底いなそうなスラッとしたスタイル。脚長すぎてたまらないです笑
バスケのシーンは本当にしびれたなぁ。こんなにかっこいい人、人間界にいるのねと。
序盤はけっこうこんな感じでナ・イヌ様に会えるのを楽しみに観ていた感じ。
ところが肝心のストーリーの方といえば、恋愛パートに入った途端、一気につまらなくなる…笑
それでもナ・イヌ様観たさと、ワンちゃんがすこぶる可愛かったので完走はしました。
なぜ恋愛パートがつまらなかったのか。
まず1つにナ・イヌ様が当て馬キャラだとわかりきっていたから。
まんま当て馬キャラというか、サポート役?といった方が正しいかな?
どんでん返しもなく、そのままいったのでナ・イヌ様目当てとしては面白味に欠けた。
次に、愛子と快の設定。
子どもの頃に会っていた設定なのですが、これが弱い。エピソード自体はよくても2人とも、あれが初恋…?みたいなぼやけた感覚であったこと。
当時からこれは初恋だって強い気持ちがあって、再会するまで心の中に大事に大事にしまわれた記憶だったなら、もっとドラマチックになったと思う。
そして致命的なのが、2人が想い合っているのか全然様子が見えなかったこと。特に愛子に関しては、そういう演技指導が入っているのかわかりませんが、表情から感情が全然見えてこなかった。
嬉しいのかはたまた何も感じていないのかわからないくらい伝わらなくて、個人的盛り上がりませんでした…
成田凌さんは最近だと『クジャクのダンス、誰が見た?』での演技とか感動したし、やっぱり成田凌さんてすごいなと感心したくらいなのだけど、今回は狙ったようなキュンポイントとか用意されていたけど、全くキュンとせず…どうしてだろう??と不思議でした…
最後まで観た感想としては、ソハの人間性はかなり好きだということ。今回はサポート役に撤したけど、大切な仲間が無事に結ばれて2人を見るだけでソハにとっては力になる。
その力をたくわえたとき、ソハにも素敵な出会いが待っていて、むしろそこからソハの人生が動き出すというかその先のストーリーこそわたしは観てみたいなぁと思いました。
