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ドラマ『北の国から』(1981)全24話 ネタバレあり感想

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地上波再放送にて視聴。

ネタバレが入りますので、未視聴の方はご注意ください。

 

『北の国から』

放送年:1981年

話数:24話(1話約45分)

ジャンル:ドラマ

個人的満足度:★★★★★5

 

一言あらすじ

妻の令子に家を出て行かれ、五郎を連れて、麓郷に帰る。

 

キャスト

田中邦衛さん:黒板五郎

吉岡秀隆さん:黒板純

中嶋朋子さん:黒板蛍

 

ネタバレあり感想

『北の国から』大好きなのですが、再放送で飛び飛びでしか観たことがなく、通して観たのは今回がはじめて。

知ってるシーンもあったけど、多くははじめて観るシーンばかりだったので、前に観たのは総集編とかだったのかも?

黒板家のこと知ってるようで、全く知らなかったことに気づかされた。

 

泣けるシーンが多くて本当に涙止まらなかった。

個人的に蛍ちゃんが泣くと、つられて泣いちゃう。

あの汽車の別れのシーンはだめですね。涙腺崩壊😭

蛍ちゃんてすごく父親思いでやさしい。

それは母親の不倫の現場を目撃してしまったからというのもある。

一緒に見てしまった父親の傷をずっと感じていて、また自分も痛みがあったから2人だけが抱えた秘密のようなものだった。

痛みを共有してるような。

だから父親の前では母親と話せない。

一人で見送りに行ったことも、内緒にしてと草太兄ちゃんに頼んだ。

でも母親にちゃんと別れの挨拶はしたかったから、見送りに行った。

本当は不倫の現場なんか見ないで、純みたいに普通に話したかったよね。

父親がこごみさんと会ってるのを見たときも最初はショックだったのだけど、父さんが幸せならと受け入れたんだよね。

なんてやさしい子なんだろう。

五郎が蛍を可愛がるのもよくわかる。

同じ痛みを感じて、ずっと寄り添ってくれたのだから。

 

対して五郎が純に冷たかったのもわかるんだよね。 

まわりは冷たくないって言うけど、どう見ても冷たかったよね。

親だって人間だからさ、最初から残ってくれる子の方がいいに決まってる。

でも追い詰められた純もかわいそうなんだけどさ。

それにしても純がおしゃべりすぎてびっくり。

そのへんにいるおばさんと同じじゃない笑

なんで純はこんなにおしゃべりなのか。

それはきっとやっぱりさみしいからだよね。

東京にいたときは、母親が面倒見ていたって言ってたから、きっと秘密の話なんかも母親にしていたのだろう。

秘密だよって言えば母親も秘密にしてくれる。

でも麓郷にきて、秘密を話せる人はいなくなって、そのさみしさを埋めるかのようにあんなにおしゃべりになってしまったのかなぁと思う。

ラストに純のナレーションで、母さんが見た雲はどれだったのかな?みたいな台詞あったよね。

母さんが空から見守ってくれてるような気がして、切ない。

しかしあの様子じゃ、おしゃべり癖はなおらない気がする。

 

そして雪子おばさんはなんだかんだ不憫だった。

草太兄ちゃんが雪子おばさんが帰ってこないからって、つららちゃんに一緒になろうなんて軽々しく言ったのが悪いのにまわりにあんなふうに責められてさ。

私なら傷ついて二度と戻ってこないわ笑

 

それと涼子先生UFOの謎

涼子先生、何者なの?!笑

 

せっかく再放送してくれたのだから、できれば続編も放送してほしい。