snapmart(スナップマート)に登録して、早4年が経ちました。
最近、snapmartで見られるAI生成画像についてこの記事でまとめてみたいと思います。
素人のAI生成画像でも稼げるの?
最近のsnapmartの売れ筋を振り返るとともに、全くの素人がAI生成画像を販売して売れたかどうかの検証をしてみました。
AI生成画像がとても増えた
登録初期には見られなかった現象が、近頃のsnapmartには起きていまして。
最近の販売を見てみると、AI生成画像がとても増えたこと。
凄いときは一面、ズラーッとAI生成画像が並んでいることもあります。
今や、写真販売サイトもAIの時代なんだなぁと。
現にWeb広告などにAI生成画像を使われているのをよく見かけるようになりました。
これだけ売れていて需要もあるならもしかして自分にもできてしまうのでは?と、謎の好奇心がわきだしてしまい。
AI生成も全くの素人ですがちょこっと試してみました。
素人がAI生成画像を販売してみた結果
半年ほど前からちょこちょこ載せはじめて、15枚掲載させてもらっています。
約半年間で2枚売れました。
思ったより売れませんでした笑
というのもsnapmartで売れているAI生成画像のクオリティがめちゃめちゃ高い!のです。
素人から見た目線ではありますが。
よく売れているセルフィー写真と同じように、AI生成画像も若い女性がモデルのものが多く売れている印象なのですが、どこの美人さん!?というくらい可愛くきれいな画像ばかりで。
もはやセルフィー写真でもかなわないくらいの美女たち笑
一目でAI生成画像とはわかるのですが、どれもこれも魅力的な美女たちなので太刀打ちできないです。
素人が入っていい分野ではなかった…。
そんな中で2枚売れたのは奇跡的だったかも。
素人が取り組むにはAI生成画像は難しい
そしてAI生成で画像を作るってやってみる前は簡単なイメージだったのですが、これが想像以上に大変でした。
耳の形が不自然になってしまったり、歯並びや指がおかしかったり…。
だから耳を隠すヘアスタイルとか、歯を出さない笑顔、指を出さないポージングとか指定して作ってみたり笑
それでも思うようにいかなくて、労力のわりには売れ行きもよくなかったのもあり、15枚作ったら面倒になって放置してしまいました…笑
でも久しぶりに販売とか考えないで遊ぶ感じで作ってみたら、とても楽しくて。
人物以外で作ってみたので、不自然さもなくうまくできたのだと思います。
やっぱり人物は半端なく難しいジャンルだったのだなぁと。
人物以外は売れている気がしないので、載せるかためらいますが、気に入ったものもあるので、だめもとで載せてみようかな〜。
snapmartでAI生成画像を販売するときの注意点
もしsnapmartで、AI生成画像を販売するときは、出品時にAI生成画像であることをわかるようにチェックを入れて販売されてくださいね。
表示がないと、販売の対象から外されてしまうことがあるようですので。
今でも売れているジャンル
最近の販売の傾向から見える今売れているジャンルはAI生成画像、セルフィー写真、コンプレックス写真ですかね。
自分が載せているコンプレックス写真は、新作出していないのでコンスタントに出しているときよりは売上ペース落ちていますが、今でもちょこちょこ購入してくださる方がいらっしゃいます。やはり強いジャンルなんだなぁと。
AI生成画像、セルフィー写真、コンプレックス写真とどのジャンルも得意という方なら無双状態ではないでしょうか。
最近の販売を見ていても、セルフィー写真で有名な方がAI生成画像もバンバン売れており、アンテナの高さと技術力に驚いています。
AI生成画像は修正したりなどの技術力ないとちょっと難しいですが、セルフィー写真、コンプレックス写真は素人でもまだまだ稼げるジャンルですので、AI生成画像で売れないという方は生の写真で勝負するといいと思います。
とはいえAI生成画像は、質の高さがあればかなり稼げるジャンルだと見受けられますので、技術を身につけてトライするのもよいでしょう。