アマプラにて視聴。
ネタバレが入りますので、未視聴の方はご注意ください。
ジャンウ役のチュウォンさんと薬剤師ミン役のユ・ヘジンさん目当てで視聴しました。
チュウォンさんがずっとかっこよくて痺れてました笑
長身でこのスタイル。
役作りで増量もしたみたいだけど。
本当にかっこいい。
足も速いのね。
どこまで完璧なの。
緊迫したシーンの迫真の演技もとてもよかったです。
ユ・ヘジンさんははじめて悪い役観たかも。
悪い役だから、笑顔のシーンがなくて。
ユ・ヘジンさんの笑顔が好きな自分は物足りなさもあったかも。
でもちゃんと怖かったし、悪い役もいけるんですね。
ストーリーとしては、1999年に釜山で実際に起こった実話なのだそう。
とにかくウンジ(リュ・ヘヨンさん)がかわいそうだった。
大人達に憎まれ口叩いていたから、反感買ったのかなと思っていたけど、そんなもんではなかった。
シウン(イ・ユヨンさん)は霊能者ということだったけど、こんな怖い能力ほしくないと思ってしまった。
しかも一番見たくないものが見えてしまう能力なんて。
せめて犯人もわかればいいのにね。
兄妹してシウンに優しく、何ていい兄妹なんだ。
ジャンウもウンジも両親なくしてるけど、ちゃんと真っ当に育ったよ。
薬剤師ミンも環境は悪かっただろうけど、あそこまでなってしまうのは本人の素質とかもあるのではないかなぁと思ってしまった。
わりと序盤から薬剤師ミンが怪しいということだったけど。
まさかずっとそのままとは思わなかった。
薬剤師ミンじゃなければいいなぁと思って観ていたくらい。
それはユ・ヘジンさんファンだからという単純な理由だけど笑
廃校の現場のあと警察に連れて行かれたけど、何でシウンは発言取りやめてしまったのだろうか。
あそこで制裁できていればよかったのにね。
あと警察はジャンウの言うことを聞かなすぎ。
どこの国も実際に事件が起こらないと動かないのかなぁ。
ずっと怖いし気味悪いけど、チュウォンさんがずっとかっこいいからよかった。