ネタバレが入りますので、未視聴の方はご注意ください。
わりと序盤で離脱しようか迷いましたが、灯(本田翼さん)がどうして亡くなったのか知りたくて何とか完走しました。
離脱しようか迷った理由は、雲田さん(出口夏希さん)。
緊迫したシーンでも、ことあるごとにしゃしゃり出てきて邪魔してるイメージしかなく。
脳天気な感じが受け入れられませんでした。
女の子のボロボロになったぬいぐるみを勝手に直してしまったあたりは、何でそんなことするの？と理解不能に。
不信感しか抱けなかったです。
そのとき、お節介も100回続けば愛だみたいなフォローのされ方をしていたのも納得いかず。
そんなわけないでしょって。
でもSDMの一員として仕事をこなすようになってからは気にならなくなったので、初めからできる人材として描かれた方がよかったのになぁと思います。
唐突に中国語話す設定もいらなかったと思うけど、気づいたらなくなってたような。
個人的に、灯のストーリーが好きだったので。
回想じゃなくて中盤くらいまでは生きてる灯も描いてほしかったなぁ。
「あらがえないかな？気象学で」
「気象学で誰かの命を救いたい」
という灯の台詞がとても気に入っていて。
その灯の思いを、晴原(山下智久さん)たちが形にしていくのがいいなと思いました。
山形(岡部大さん)もわりと終盤くらいまで、何の役なんだろ？いつも何してるんだろ？と謎のイメージがついてましたが、終盤頃にはしっかり働いてましたね。
途中、居ない回もあったけど何だったんだろう笑
リンク
原作
リンク
