この記事は、韓国映画『感染家族』(2019)のネタバレ含む感想記事です。
最近、パズサバ(パズル&サバイバル)にはまってまして。
ゾンビが出てくるゲームなんですが、これがまた中毒性があるゲームで。
このアプリ開くとやることが多すぎてまさに時間泥棒なんですが、やめられないんですよね。
ゾンビゲーム好きってことはゾンビ映画も好きなのかな?と思って、今回観たのが『感染家族』です。
これまでゾンビものは、韓国映画の『新感染』と竹内涼真さんの『キミセカ』、他には『バイオハザード』くらいしか観たことありませんでした。
『感染家族』はジャンルはホラーコメディみたいですが、ファンタジーゾンビ?ものかなぁと観た感じ思いました。
コメディ要素はちゃんとあるので、とても面白いです!
やっぱりゾンビもの好きなのかな?と思います。
この映画のゾンビはそれほど怖くなくてグロくもなくて観やすいです。
兄2人のかけあいが面白すぎて、笑えるシーンもほんとにたくさんあります。
特にジュンゴル(チョン・ジェヨンさん)がゾンビにやられたと思ったら、実は生きていて助手席に乗ってきたシーンは面白すぎました。
ミンゴル(キム・ナムギルさん)の驚き具合が秀逸!
このシーン、お気に入りすぎて何度も巻き戻して観ちゃいました…笑
装備のおかげで無事だったって凄すぎる…!
あの装備で真面目に議論してるのも笑えます。
ゾンビになりきってるシーンとかとても楽しいです。
チョン・ジェヨンさんは、岩城滉一さんとか寺島進さんに似てる気がしました。
そして、ゾンビ役が気になる!
ゾンビ役のチョンビを演じているのは、チョン・ガラムさん。
はじめは、CG?っぽい感じもありましたがだんだん見た目を整えたら格好良くなっていって。
生キャベツたくさん食べまくったり大変な役柄だったと思います。
へゴル(イ・スギョルさん)の名前呼んだときは感動しました!
ラストの感じも格好良くて大好きです。
チョンビは仮死状態だったってことですよね。
よかった〜!
娘婿ってあったし、へゴルもよかったね。
大どんでん返しっぽくもあったし、これ系は好きです。
いい意味で期待を裏切ってくれました!
スカッといい気分で終われます。
チョン・ガラムさんはたくさんの映画やドラマに出ているようなので、ゾンビ役以外も観てみたいと思いました。
普通に笑ったり話したりするシーンがなかったので、ギャップにやられちゃうかもしれません。
想像だと、笑顔が可愛い気がする!
楽しみがまた1つ増えました。