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ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第6話 感想 脚本家さんはきっとセイラ推し

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この記事はドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第6話ネタバレ含む感想記事です。

 

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いきなり空豆(広瀬すずさん)才能開花についていくのに必死ですが。


そんなに才能って受け継がれるものなんですかね?


昔、『世紀末の詩』というドラマで「天才は凡人を愛する」みたいな台詞があったのを思い出したんですよね。


うろ覚えですが確か天才は苦悩の人生だから、せめて子どもには安らぎをと考えて才能を持たない人を伴侶に選ぶと知って驚いた記憶があります。


そのイメージがあったから、空豆の設定は意外だなぁと思っていて。


そしたら父も天才画家と。


なるほど。


天才と天才の子どもなのか。


何で天才同士が結ばれたかは置いておくとして、それなら空豆が才能を受け継いでいてもおかしくないんですかね。


だとしたら、はじめから空豆には洗練された服着せてあげてほしかったなぁ。


いまだに大東京の服着てますし。


それにしてもいきなり人が着ている服をハサミでいきなり切り出したり。


何やらかすかわからなくて心配の方が大きくヒヤヒヤさせられます。


香織(田中真琴さん)も思った以上に気の強い先輩で、バチバチやり合っていたのは笑えました。


田中真琴さんは西野七瀬さんに似てるなと思ったけど、演技はずっとうまいと思います。


そして、アリエル(内田理央さん)はソイって名前までつけたのにマンボウ(増田貴久さん)についてくなんて。


マンボウの実家、工場だったのか。


その方が安泰かもしれませんね。


脚本家さんはきっとセイラ(田辺桃子さん)推しな気がしてるんですよね。


詐欺のエピソードはともかく、この子だけ凄く良い描かれ方してるので。


今回みたいな見せ場も作ってあげているし。


空豆と(永瀬廉さん)はね、喧嘩しなくなってきたから落ち着いてきましたけど。


何でシャボン玉がある?って思いました。


小さい子でもいたらわかるけどね。


セイラは品がある描かれ方だから、空豆との対比みたいになっちゃってるのが空豆ちょっと不憫だわ。


でもこのドラマの現場は凄く楽しそうでインスタ見てるとほっこりさせられて。


永瀬廉さんと広瀬すずさんが本当に兄妹みたいに仲良い!


エンディングのメイキングも好きなんですよね。


夏木マリさんや遠藤憲一さん、松本若菜さんなど脇も安定してるからそこは救いですね。

 

 

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