この記事は、ドラマ『ブラザー・トラップ』第4話 第5話のネタバレ含む感想記事です。
第4話は初々しいなぁとほっこりしていたけど、第5話は思いのほかドロドロしてきてびっくりしています。
でもこのくらいが飽きなくて面白いのかも。
回を追うごとに山中柔太朗さんが最早三浦春馬さんにしか見えなくなってきて、虜になってしまう。
伏し目になったときの長い睫毛や相手を真っ直ぐ見る眼差し、横顔。
何から何まで似てるから、錯覚を起こしてるんじゃないかと。
きっとこのドラマを終えても山中柔太朗さんのことは追ってしまうだろうなぁ。
心情の変化を瞬時に表情に反映させる演技力もあり、これから期待できる俳優さんです。
ストーリーの方ですが、てっきり大和(塩野瑛久さん)があかり(久間田琳加さん)を振ったのかなぁと思いこんでいたら逆だったのですね。
あかりが忘れられないっていうのはわかる気がします。
高校時代のエピソードがね、もう。
あんな子いたら特別視しちゃうよっていう。
笑顔が可愛いのもそうだけど、性格も物凄くよく惹きつけてやまない子なんですよね。
あれは忘れられないわ。
でもなぁ、今は和泉(山中柔太朗さん)だし。
私としては和泉推しだから、大和には引っ込んでもらいたいですけど。
遥(工藤遥さん)も何だか、3人をひっかきまわすために存在してる感じですかね。
ちょっと距離感が近すぎる気がしますけど。
しかしお母さん(NANAさん)が本当に綺麗でいいなぁ。
性格もよさそうだし、息子の彼女とも喜んで仲良くしてくれそうな感じがよかった。
あかり安泰じゃん!って思ったけど、兄ちゃんが元彼っていうのはやっぱりどう考えても重くのしかかってきますね。