この記事はネタバレ含む感想記事です。
第2話 感想
このドラマ、本当に会話のテンポが良くて心地良く観れています。
こういうやりとりって滑ってるドラマも多いけど、このドラマは脚本も良いし演じる俳優さんも素晴らしいから凄くしっくりきて楽しいですね。
序盤のかけあいから面白くて「そのとおり」とかもうほっこりしまくりです。
しかし、航(橋爪功さん)が可愛い幽霊なんだなぁ。
現れるたび格好が変わるのも楽しいですし。
本当に突然いなくなるのはやめてほしいですね。
星太郎(高橋一生さん)が個人向けの花火をやるって言ったら凄く喜んでたし。
航は自分の意思で幽霊になってやってきたわけではないっぽいけど、星太郎が心配で心配で気づいたら幽霊になってしまった感じかな?
そしたらやっぱり星太郎が一人でやっていけるようになるのを見届けたら安心して帰ってしまいそうですね。
ひかり(本田翼さん)の花火に対するイメージも分かるような気がする。
確かに花火って内容よりも誰と見たかとかそっちの方が記憶に残りますよね。
それと一緒に流れていた音楽とか。
そういう意味で音楽も一緒に流してるところが多いのだろうか。
でもさすがに自分だけの花火で1〜2分30万円もかけたなら、目に焼きつけようと頑張るわ。
ひかりは思ったよりズケズケものをいう感じで星太郎には気がないとのことだし、2人がくっつくとかそういう感じは今のところなさそうですね。
バレるのはまあそうだよね、あれだけ話してたらね。
でもバレても何も支障はなさそうだ。
来週は花火作ってる貴重なシーンが観れるので楽しみです。