どうしたらターゲットにならないの?
どうしたら自己愛性パーソナリティ障害のターゲットにされなかったかを考えてみました。
- 「近付かない」
- 「早い段階で別れる」
- 「毅然とした態度をとる」
- 「相手にしない」
あとからでは何とでも言えるのですが、当時はこのどれもが難しかったのです。
もし過去にタイムスリップする事が出来て、当時に戻れたとしたら迷わず「近付かない」を選ぶのですが。
当時はまさかこの世にここまでする人がいるなんて微塵も想像出来なかったわけで。
自己愛性パーソナリティ障害への認知度が高まる事による期待
よく「人を見る目を養う」とか言われますが、これは本当にそうです。
「人を見抜く力を養う」事や「危険性を察知出来る能力を高める」事が重要になってきます。
ターゲットにならないような教育を受ける事が重要。
自己愛性パーソナリティ障害について認知度が高まる事。特徴が分かっていれば、すぐに危機意識が働くのですぐに見抜けますし、ターゲットになる事を防ぐ事が出来ます。
ターゲットになりやすい特徴とは
そして自己愛性パーソナリティ障害を抱えている人物のターゲットになる側にも特徴があります。
- 自己肯定感が低い
- 寂しい幼少期を送ってきた
- 親に愛された記憶が薄い
- 人を疑う事を知らない
- 自己犠牲的であり自分より他人に献身的である
- 我慢してしまう
- 相談出来る人がいない
- 人を信用しすぎてしまう
- 困っている人がいたら放っておけない
自己愛性パーソナリティ障害のターゲットにならないためにも、このような素質のある者は人一倍気を付けなくてはなりません。
おわりに
今、子育てをされている方。お子さんが幸せになれるかどうかは全てはあなたにかかっています。
その事を忘れないで欲しいです。